グーペとJimdoの比較！飲食店のホームページにおすすめは？

飲食店のオーナーで自分のお店のホームページを作りたい！
と思っている方もいると思います。

ホームページ作成というと、何だか難しそうとか、
更新が大変といったイメージありますよね。

しかし、今はプログラミングなど専門知識がなくても
簡単にホームページを作れるサービスがあります。

ホームページ作成サービスはいろいろありますが
人気なのが「グーペ」と「Jimdo」。

グーペとJimdoは、人気を二分しているだけあり
機能などがとてもよく似ているサービスです。

お店のホームページを作るのに
どっちがいいのかなぁ？なんて迷っていませんか！

そこで、グーペとJimdoを比較してみましたので
これから、お店のホームページを作りたい方は
参考にしていただければと思います。


グーペとJimdoの比較！長所や短所は？

●Goope（グーペ）

グーペの特徴は何と言っても簡単に手間いらずで
ホームページが持てることです。

カフェやレストランなど飲食店はもちろん、
美容室、サロン、保育園など様々な業種の方が、
ホームページを作成しています。

テンプレートも豊富で、お店の「マップ」や
「お問い合わせフォーム」なども簡単に入れられます。

また、スマートフォン版の管理画面も用意されており、
外出先でも簡単に更新することができるので便利。


●Jimdo（ジンドゥー）

Jimdoは、ドイツのJimdo社が開発したサービスで、
世界中で利用されています。

複雑な管理画面などはなくマウスの簡単操作だけで
それなりのサイトを作ることができます。

デザインテンプレートも豊富で、
170種類以上のデザインから選ぶことができます。

もちろん、「お問い合わせページ」があったり
「マップ」の設置も簡単にできます。

Jimdoは、スマホのアプリがあるので
外出先でホームページを更新したい時にも簡単。


気になる料金プランですが、

グーペの料金プランは、通常とDXの２つあり
有料プランのみです。

Jimdoには、無料で利用できるプランがあり
とにかくコストはかけたくないという人に人気！

しかし、無料プランは独自ドメインが使えないので
商用の場合はおすすめはできません。

有料プランの場合は、どちらも月額1,000ほどなので
それほど料金の差はありませんね。

どちらも、スマホでちゃんと見られるように
スマートフォン最適化されていますし
お店のホームページで使う機能は網羅されています。


カフェ・飲食店のホームページにおすすめは？

グーペもJimdoも、商用利用だと
月々1,000円程度の費用がかかります。

初めてホームページを作る人の場合、
まずは、無料で少し試してみたい！という方も
多いのではないでしょうか。

グーペは、無料お試し期間が15日だけ。
一方、Jimdoはお試しの期限はありません。

なので、ある程度ホームページを作ったり
操作に慣れてから
有料プランへとアップグレードができます。

もちろん作成したホームページは
アップグレードした後もそのままですから安心。

まずはJimdoで無料登録して、
いろいろ試してみてはいかがでしょうか！

Jimdoのテンプレートや始め方などについては
下記の公式サイトをご覧ください。
↓　↓　↓

無料ホームページ作成のメリット・デメリット

無料でホームページを作りたい！と考えている方も
多いと思います。

いまは、無料でホームページを作成できるサービスが
たくさんあるんですよね。

代表的な無料ホームページサービス

・Yahoo!ジオシティーズ
・FC2ホームページ
・忍者ホームページ
・Jimdo
・Wix（ウィックス）

などがあります。

無料ホームページサービスのメリットとデメリット

●メリット

メリットは無料という一点につきます。

●デメリット

関係のない広告が表示される
テンプレートやデザインの選択肢が少ない
サイトの容量が少ない
移行や移転が簡単にできない

などなどデメリットは案外とたくさんあります。

でも、最大のデメリットは、無料サービスの終了。

無料で使わせてもらっているため
サービスが無くなればサイトごと消えてしまう
可能性があるのです。

無料でつくれるという、とてつもないメリットが
最大のデメリットにもなります。

趣味や遊びで作るならいいですが
継続して育てていきたいサイトにはおすすめできません。

jimdoのProとBusinessの違い！プラン変更の注意点

お店やショップのホームページを簡単に作れると
人気のjimdo（ジンドゥー）。

HTMLやCSSなどの専門知識がまったく無くても、
ホームページを作ることができます。

Jimdoには無料版と有料版のサービスがあり、
最初は無料版で試してみて、有料版にアップグレード！
なんて考えている方もいるかもしれませんね。

有料版には、
・年間11,340円（Pro版）
・年間28,980円（Business版）
の２プランがあります。

無料版から有料版へのアップグレードは可能ですが
無料版は、独自ドメインではないので
お店のアドレス（URL）が変わってしまいます。

そして、プランのダウングレードはできません。

Business版からPro版へのプラン変更はできないため
解約扱いとなるそうです。

もともと、無料版はお試しのような存在で
広告表示もされますし
商業で利用するには不向きです。

そうなると、ほとんどのオーナーは
有料版の「jimdo Pro」が選択肢となります。

Pro版とBusiness版の大きな違いは
ネットショップに関する部分です。

Pro版：掲載可能な商品数：15点
Business版：掲載可能な商品数：無制限

また、Business版は支払い方法に
銀行振込が可能など、メリットが多いです。

しかし、ダウングレードはできませんので
プラン変更の際には注意してくださいね。